SHA-256 署名付きドライバをサポートするのに必要なアップデート
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR、WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP、WatchGuard EDR Core
セキュリティ ソフトウェアを最新の状態に維持するには、ワークステーションまたはサーバーが SHA-256 ドライバ署名をサポートしている必要があります。Windows の一部のバージョンには既定でこの機能が含まれていないため、それらを更新する必要があります:
Windows プラットフォーム | 必要なアップデート (外部リンク) |
---|---|
Windows Vista x86 Windows Vista x64 |
SP2 および |
Windows Server 2008 x86 Windows Server 2008 x64 |
SP2 および |
Windows 7 x86 Windows 7 x64 |
SP1 および |
Windows 2008 R2 x64 |
KB4474419 |
SHA-256 署名付きドライバをサポートするのに必要なアップデート
SHA-256 ドライバ署名をサポートしていないコンピュータでは、保護ソフトウェアは保護のバージョン 8.00.19.0001 以降に更新されません。これらのコンピュータは、アップデートの候補として未更新の保護タイルに表示されません。これらのコンピュータには、「コンピュータの保護を最新バージョンにアップグレードできません」という警告が表示されます。
SHA-256 ドライバ署名をサポートしていないコンピュータを検索するには、フィルタ ツリーでフィルタを作成します。
コンピュータが使用可能な最新のバージョンの保護ソフトウェアで保護されるようにするため、すべてのコンピュータをアップデートすることをお勧めします。
示されたパッチをインストールすると、使用可能な最新バージョンの保護ソフトウェアが 4 時間以内にダウンロードされます。このアップデートを完了するにはコンピュータを再起動する必要があります。