Endpoint Security 管理 UI における接続エラー
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR、WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP、WatchGuard EDR Core
WatchGuard Endpoint Security 管理 UI を使用する際に、接続エラーまたはログイン エラーが発生する場合があります。
本ヘルプ トピックでは、考えられる原因と解決策についてご説明します。
読み込み時の Web サイトエラー
ブラウザで管理 UI を開く際に、HTTP ステータス コード 400 または 404 が表示されます。このステータス コードのいずれかが発生した場合は、以下を実行します。
- 別のデバイスで管理 UI へのログインを試みる。
- 同じデバイスで他の Web サイトの表示を試みる。
- 別のブラウザで管理 UI を開いてみる。
サービス利用不可エラー
ブラウザで管理 UI を開く際に、以下のメッセージが表示されます。
Service Unavailable - Zero size object (サービスが利用できません - オブジェクトのサイズが 0 です)
The server is temporarily unable to service your request. Please try again later. (サーバーでは一時的に要求を処理できません。後でもう一度お試しください)
別の WatchGuard Endpoint Security アカウントにログインしたとき、ログイン プロセスで HTTP Cookie が破損した場合に、このエラーが発生する可能性があります。これを解決するには、ブラウザの Cookie キャッシュをクリアして、もう一度試してください。
ログイン認証エラー
これは、Subscriber が WatchGuard Endpoint Security アカウントへのログインを試みた際にログインできないというエラーです。
Service Provider が、Subscriber の認証情報を確認して、Service Provider の環境からそのアカウントへのログインを試みることができます。これで問題なくログインできる場合は、以下を実行します。
- Subscriber が正しいログイン認証情報を使用していることを確認します。
- Subscriber にブラウザのキャッシュとインターネット一時ファイルをクリアするよう指示します。
Service Provider がアカウントにログインできない場合は、サポートに連絡してください。