ログ メッセージのレベル
WatchGuard サーバーのログ記録を構成すると、サーバーごとにログ メッセージに割り当てられたレベルを設定できます。これにより、ログ ファイルに含めるログ メッセージの種類を選択できます。ログ メッセージを WatchGuard Log Server、Windows イベント ビューア、またはログ ファイルのいずれに送信する場合も、ログ メッセージのレベル オプションは同じです。
ログ レベルの選択 ドロップダウン リストの使用可能なログ レベルは次の通りです:
エラー
(レベル:低)
サービスまたは処理を終了させる可能性がある、重大なエラーに対するログ メッセージだけが含まれます。
警告
(レベル:中)
正常な状態とプロセス オペレーションの詳細が含まれます。また、エラー レベルのすべての詳細が含まれます。
情報
(レベル: 高)
成功したログ メッセージ操作の詳細が含まれます。また、エラー および 警告 ログ レベルのすべての詳細が含まれます。
デバッグ
(レベル:高度)
すべてのログ レベルの詳細ログ メッセージが含まれます。特定の構成問題の診断を行うときに、WatchGuard Technical Support 担当者によって選択するように指示された場合にのみ、このレベルを選択することをお勧めします。