WebBlocker アクションを追加する
WebBlocker Activation Wizard により、HTTP または HTTPS プロキシ アクションに適用できる WebBlocker アクション (WebBlocker 設定のセット) が作成されます。
異なるプロキシに異なる WebBlocker 設定を適用する場合は、追加の WebBlocker アクションを定義します。
Fireware v11.12 以降では、Web Setup Wizard と WSM Quick Setup Wizard により、Default-WebBlocker という WebBlocker アクションを使用するように Default-HTTP-Client プロキシ アクションが自動的に構成されます。詳細については、Setup Wizard の既定のポリシーと設定 を参照してください。
- Fireware Web UI で、登録サービス > WebBlocker の順に選択します。
WebBlocker アクション ページが開きます。
- 追加 をクリックします。または、既存のアクションに基づいて新しいアクションを定義する場合は、既存のアクションを選択して クローン をクリックします。
- WebBlocker アクションをテストする.
- WebBlocker を構成する の説明に従って、WebBlocker アクションを構成します。
- Policy Manager で、登録サービス > WebBlocker > 構成 の順に選択します。
WebBlocker アクション ダイアログ ボックスが開きます。
- 追加 をクリックします。または、既存のアクションに基づいて新しいアクションを定義する場合は、既存のアクションを選択して クローン をクリックします。
- WebBlocker を構成する の説明に従って、WebBlocker アクションを構成します。