API 使用率を表示する

アカウントの WatchGuard パブリック API 使用統計を監視するには、API 使用率ページのグラフを使用します。API 使用状況のグラフには、経時的に WatchGuard パブリック API に対して行われたすべての要求の合計が表示されます。

グラフのデータを表示するには、RESTful API アクセスを有効にする必要があります。詳細については、API アクセスを有効化する を参照してください。

WatchGuard Cloud API 使用率ダッシュボード

API 使用統計を表示するには、以下の手順を実行します。

  1. アカウント マネージャー から、API 使用率を表示するアカウントを選択します。
  2. 管理 > API 使用状況 の順に選択します。
    API 使用率ページが開きます。既定では、グラフには今日なされた要求の件数が表示されます。データがない場合、このページには、選択したデータ範囲のデータが存在しない旨のメッセージが表示されます。API アクセスが無効になっている場合、このページには API が有効になっていない旨のメッセージが表示されます。
  3. 異なる期間のデータを表示するには、 をクリックします。事前定義された期間を選択するか、カスタムの日付範囲を指定します。
  4. 特定時の要求件数を表示するには、その時点のグラフをクリックします。
  5. 特定の時間範囲のデータを拡大表示するには、グラフ上のエリアをクリックしてドラッグすることで選択します。

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