適用対象：WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP
Service Provider Endpoint Manager を使用することで、セキュリティ設定プロファイルを一元管理して、WatchGuard Cloud アカウントとアカウント グループ経由でネットワークのコンピュータとデバイスにこれを適用することができます。WatchGuard Endpoint Security Web UI のように、Endpoint Manager でセキュリティ設定プロファイルを構成して、プロファイルを複数のアカウントとアカウント グループに適用することが可能です。
Endpoint Manager を開くには、WatchGuard Cloud Service Provider アカウントのインベントリに、アクティブな WatchGuard Endpoint Security トライアル ライセンスまたはターム ライセンス/サブスクリプション ライセンスが存在している必要があります。
WatchGuard Cloud で Endpoint Manager を開くには、以下の手順を実行します。
- アカウント マネージャーで、Service Provider アカウントを選択します。自分自身の Service Provider アカウントを選択するには、
概要 を選択します。または、ティア-2 Service Provider アカウントを選択します。
- 構成 > Endpoint の順に選択します。
Service Provider Endpoint Manager が新しいブラウザ タブで開きます。WatchGuard Cloud で作成したアカウント グループが、設定ページに表示されます。詳細については、Endpoint Security 設定プロファイルを管理する を参照してください。