サポート アクセスを有効化
認証情報を自動的に生成するかユーザー名とパスワードを指定して、WatchGuard サポート担当者に提供することができます。また、仮のサポート アカウントの有効期限を定義することもできます。
Fireware v12.5.4 以降では、サポート アクセスを有効にする オプションにより、Firebox が診断ログ メッセージを WatchGuard Cloud に送信することも可能になります。Firebox 診断ログ メッセージは WatchGuard Cloud には表示されません。WatchGuard Cloud に保存されている診断ログ メッセージをリクエストするには、サポート ケースを開きます。
診断ログ メッセージにすぐにアクセスできるようにするには、Firebox がログ メッセージを Dimension に送信するよう構成することをお勧めします。Firebox は、サポート アクセスが構成されているかどうかに関係なく、診断ログ メッセージを Dimension に送信します。
サポート アクセスを有効化するには、以下の手順を実行します。
- システム > サポート アクセス の順に選択します。
- サポート アクセスを有効化する チェックボックスを選択します。
サポート アクセスの有効化 ダイアログ ボックスが表示されます。
サポート アクセスが有効化されると、次の通知が表示された青のバナーが表示されます:サポート アクセスが Firebox で有効化されています。サポート アクセスが有効化されている場合は、WatchGuard サポート担当者が読み取り専用権限でこの Firebox に接続し、Firebox のステータスについての情報を閲覧することができます。
- リストからサポート アクセス有効期限を選択するには、以下の手順を実行します:
- なし (例外なし)
- 3 ヶ月
- 1 ヶ月
- 1 週間
- 1 日
- 認証を自動的に生成する または 次の認証を使用する のいずれかを選択します (そしてユーザー名とパスワードを入力します)。
- OK をクリックします。
サポート アクセスが有効化されました ダイアログ ボックスが表示されます。
- クリックボードへコピー をクリックしてこれらの認証をコピーするか、コピーして閉じる をクリックしてこれらの認証をコピーし、ダイアログ ボックスを閉じます。
- WatchGuard サポート ケースの デバイス接続情報 フィールドにこれらの認証を入力します。
パスフレーズをリセットするには (この手続きにより新しいパスワードが自動的に生成されます)、次の手順を実行します:
- システム > サポート アクセス の順に選択します。
- パスフレーズをリセットする をクリックします。
確認ダイアログ ボックスが表示されます。 - はい をクリックします。
パスフレーズのリセット ダイアログ ボックスが表示されます。
- クリックボードへコピー をクリックしてこれらの認証をコピーするか、コピーして閉じる をクリックしてこれらの認証をコピーし、ダイアログ ボックスを閉じます。
- WatchGuard サポート ケースの デバイス接続情報 フィールドにこれらの認証を入力します。
サポート アクセスの有効期限を変更するには、以下の手順を実行します:
- システム > サポート アクセス の順に選択します。
- 有効期限の変更 をクリックします。
サポート アクセス有効期限の変更 ダイアログ ボックスが表示されます。 - リストからサポート アクセス有効期限を選択します。
- OK をクリックします。
確認ダイアログ ボックスが表示されます。 - OK をクリックして、確認 ダイアログ ボックスを閉じます。
サポート アクセスを無効化するには、以下の手順を実行します:
- システム > サポート アクセス の順に選択します。
- サポート アクセスを有効化 チェックボックスをオフにします。
確認ダイアログ ボックスが表示されます。 - はい をクリックします。
サポート アクセスを有効化するには、以下の手順を実行します。
- ツール > サポート アクセス の順に選択します。
WatchGuard サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - 管理者権限を持つユーザーのユーザー名とパスフレーズを入力します。
- OK をクリックします。
サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - サポート アクセスを有効化 チェックボックスを選択します。
- リストからサポート アクセス有効期限を選択するには、以下の手順を実行します:
- なし (例外なし)
- 3 ヶ月
- 1 ヶ月
- 1 週間
- 1 日
- 認証を自動的に生成する または 次の認証を使用する のいずれかを選択します (そしてユーザー名とパスワードを入力します)。
- OK をクリックします。
サポート アクセスが有効化されました ダイアログ ボックスが表示されます。
- クリップボートにコピー をクリックしてこれらの認証をコピーします。
- WatchGuard サポート ケースの デバイス接続情報 フィールドにこれらの認証を入力します。
パスフレーズをリセットするには (この手続きにより新しいパスワードが自動的に生成されます)、次の手順を実行します:
- ツール > サポート アクセス の順に選択します。
WatchGuard サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - 管理者権限を持つユーザーのユーザー名とパスフレーズを入力します。
- OK をクリックします。
サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - パスフレーズをリセットする をクリックします。
確認ダイアログ ボックスが表示されます。 - はい をクリックします。
パスフレーズのリセット ダイアログ ボックスが表示されます。
- クリップボートにコピー をクリックしてこれらの認証をコピーします。
- WatchGuard サポート ケースの デバイス接続情報 フィールドにこれらの認証を入力します。
サポート アクセスの有効期限を変更するには、以下の手順を実行します:
- ツール > サポート アクセス の順に選択します。
WatchGuard サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - 管理者権限を持つユーザーのユーザー名とパスフレーズを入力します。
- OK をクリックします。
サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - 有効期限の変更 をクリックします。
サポート アクセス有効期限の変更 ダイアログ ボックスが表示されます。 - リストから新しいサポート アクセス有効期限を選択します。
- OK をクリックします。
確認ダイアログ ボックスが表示されます。 - OK をクリックして、確認 ダイアログ ボックスを閉じます。
- OK をクリックしてサポート アクセス ダイアログ ボックスを閉じます。
サポート アクセスを無効化するには、以下の手順を実行します:
- ツール > サポート アクセス の順に選択します。
WatchGuard サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - 管理者権限を持つユーザーのユーザー名とパスフレーズを入力します。
- OK をクリックします。
サポート アクセス ダイアログ ボックスが表示されます。 - サポート アクセスを有効化 チェックボックスをオフにします。
- OK をクリックします。