Firebox から証明書をエクスポートする
Firebox から証明書をエクスポートすることができます。エクスポートした証明書は PEM 形式で保存されます。いくつかの証明書の配布方法について、インポートに好ましい証明書の形式は DER 形式です。DER に PEM 形式の証明書を変換する方法については、次を参照してください:証明書フォーマットを変換する。
クライアントは、Firebox の証明書ポータル (http://<Firebox IP アドレス>:4126/certportal) からプロキシ認証機関証明書をダウンロードしてインストールすることもできます。詳細については、証明書ポータル を参照してください。
- システム > 証明書 の順に選択します。
証明書 ページが表示されます。 - 証明書 を選択し、エクスポート をクリックします。
- 証明書をエクスポートする場所を選択し、証明書名を入力します。
証明書がPEM 形式で保存されます。
証明書をエクスポートするには、Firebox System Manager から次の手順を実行します:
- Firebox の Firebox System Manager を起動します。
- 表示 > 証明書 の順に選択します。
- リストから証明書を選択し、エクスポートをクリックします。
- 証明書をエクスポートする場所を選択し、証明書名を入力します。
証明書署名要求を作成するために Firebox System Manager を使用すると、Firebox はプライベート キーを作成します。デバイスからこのプライベート キーをエクスポートすることはできません。別のデバイスにサーバー証明書を使用したい場合、証明書をインポートするこのプライベート キーが必要になります。証明書署名要求とプライベート キーを作成する他の方法について、次を参照してください:OpenSSL で CSR を作成する。