デバイス リストを使用する

Dimension デバイス > リスト ページでは、Dimension サーバーにログ メッセージを送信し、管理用 Dimension に接続されている Firebox と FireCluster のリストを確認できます。

この情報はリスト中の各 Firebox または FireCluster に含まれていいます:

名前

Firebox または FireCluster に割り当てられたわかりやすい名前。FireCluster では、メンバー 1メンバー 2 が名前とともに含まれています。FireCluster のメンバーをクリックして、そのメンバーのデバイスの概要 ページを表示できます。

ログ記録

Firebox または FireCluster および Dimension の間のログ記録接続のステータス:

  • はい — Firebox または FireCluster は現在 Dimension に接続されており、ログ メッセージを送信できます。
  • いいえ — Firebox または FireCluster から Dimension へのログ メッセージの送信は有効になっていますが、接続されていません。
  • 無効 — Firebox または FireCluster から Dimension へのログ メッセージの送信は有効になっていません。
  • ライセンスなし — Firebox または FireCluster 機能キーで LiveSecurity Service が有効化されていません。
  • バックアップ — Firebox は FireCluster のバックアップ マスターです。

管理

Firebox または FireCluster および Dimension の間の管理接続のステータス:

  • はい — Firebox または FireCluster は現在管理用 Dimension に接続されています。
  • いいえ — Firebox または FireCluster は管理用 Dimension への接続が有効になっていますが、接続されていません。
  • 無効 — Firebox または FireCluster は管理用 Dimension への接続が有効になっていません。
  • ライセンスなし — Firebox または FireCluster 機能キーで Dimension Command が有効化されていません。
  • バックアップ — Firebox は FireCluster のバックアップ マスターです。

FireCluster が Dimension に接続されている場合は、マスター デバイスのみが接続済みとして表示され、ログが送信されます。バックアップ マスターは接続済みとして表示されません。FireCluster で管理インターフェイスに使用されているのと同じサブネット上に Dimension サーバーがある場合は例外で、マスターとバックアップ マスターの両方が、Dimension で接続済みとして表示されます。

IP アドレス

Firebox または FireCluster が Dimension への接続に使用する IP アドレス。

シリアル番号

Firebox または FireCluster のシリアル番号。

バージョン

Firebox または FireCluster の Fireware OS のバージョンと OS のバージョンのビルド番号。

モデル

Firebox または FireCluster のモデル番号。

FireCluster の名前を変更する場合、FireCluster の名前変更後に生成されるログ メッセージを確認するには、新しい FireCluster の名前を選択する必要があります。名前変更前に FireCluster に生成されたログ メッセージを確認するには、古い FireCluster の名前を選択する必要があります。

デバイス リスト は任意の列でソートできます。

リスト ページを表示するには、以下の手順を実行します:

  1. Dimension にログインします。
    デバイス ページが開きます。
  2. リスト タブを選択します。
    リスト ページが開きます。

管理対象の Firebox とログ記録の接続のみを持つ Firebox の リスト ページの例

関連情報:

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