FireboxV または XTMv を出荷時の既定設定にリセットする
Hyper-V 上の Fireware CLI に接続する
Hyper-V Manager の仮想マシンに接続するときに Fireware CLI で FireboxV または XTMv 仮想マシンを管理するか、またはシリアル ポート経由で接続できます。シリアル ポート経由で CLI を使用するには、仮想マシンにシリアル ポートを割り当てる必要があります。物理的なシリアル ポートを使用するか、またはネットワーク経由で接続できます。
Hyper-V Manager で CLI に接続するには、以下の手順を実行します:
- Hyper-V Manager の 仮想マシン ウィンドウで、FireboxV または XTMv 仮想マシンを右クリックします。
- 接続 を選択します。
- admin とステータスのアカウント認証情報でログインします。
ESXi 上の Fireware CLI に接続する
vSphere クライアントのコンソールから Fireware CLI を使用して FireboxV または XTMv 仮想マシンを管理するか、またはシリアル ポート経由で接続できます。シリアル ポート経由で CLI を使用するには、仮想マシンにシリアル ポートを割り当てる必要があります。物理的なシリアル ポートを使用するか、またはネットワーク経由で接続できます。
ESXi コンソールで CLI を使用するには、以下の手順を実行します:
- vSphere クライアント インベントリ ツリーで、FireboxV または XTMv 仮想デバイスを選択します。
- 概要 タブを選択します。
- コンソールを開く をクリックします。
- admin とステータスのアカウント認証情報でログインします。
CLI を使用して、Firebox を工場出荷時の既定設定にリセットする
FireboxV または XTMv 仮想マシンを出荷時の既定設定にリセットするには、以下の手順を実行します:
- admin アカウントで CLI にログインします。
- restore factory-default というコマンドを実行します。
CLI を使用して Fireware を使用する方法の詳細は、製品ドキュメント ページの Command Line Interface リファレンス(http://www.watchguard.com/help/documentation/)を参照してください。