モバイル セキュリティのデバイス保護を構成する

FireClient アプリは、Apple App Store や Google Play Store からダウンロードができなくなりました。

モバイル セキュリティ デバイス保護 タブで、初期コンプライアンス チェック後に、Android 用 FireClient でのモバイル デバイスの保護方法を設定することができます。

  • キープアライブ — この設定により、初期接続後、FireClient が Firebox に連絡する頻度を制御します。既定の設定は 30 秒です。
  • 新規アプリケーションのインストール監視 — この設定により、初期スキャン後、FireClient によるアプリケーションのインストール監視を続行するかどうかを制御します。
  • 新規ファイルのインストール監視 — この設定により、初期スキャン後、FireClient での新規 APK(Android アプリケーショ パッケージ)ファイルの存在の監視を続行するかどうかを制御します。FireClient は、以下のような圧縮されたアーカイブ ファイル内の APK ファイルを検出することができます:.zip、. gz、rar、および .jar ファイル。

既定の保護設定では、Android 用 FireClient により、Android デバイスにおける新しいアプリケーションとファイルのインストールが自動的に監視されます。

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FireClient について