ルール定義をカット アンド ペーストする
テキスト ボックスのコンテンツを 1 つのプロキシ定義からコピーして、他のプロキシ定義に貼り付けることができます。たとえば、POP3 プロキシのカスタム拒否メッセージを作成すると仮定します。拒否メッセージを選択してコピーし、それを SMTP プロキシの 拒否メッセージ テキスト ボックスにペーストできます。
プロキシ定義間でコピーを行う場合、コピーするテキスト ボックスとペーストするプロキシに互換性があることを確認する必要があります。ルールセットをコピーできるのは、次の 4 グループ内のプロキシ間またはカテゴリ間だけです。その他の組み合わせで行うことはできません。
コンテンツ タイプ | ファイル名 | アドレス | 認証 |
---|---|---|---|
HTTP コンテンツの種類 | FTP ダウンロード | SMTP Mail From | SMTP 認証 |
SMTP コンテンツの種類 | FTP アップロード | SMTP Mail To | POP3 認証 |
POP3 コンテンツの種類 | HTTP URL パス |
|
|
SMTP ファイル名 | |||
POP3 ファイル名 |
ルールセットをインポートおよびエクスポートする
プロキシ定義間でルールセット全体をインポートおよびエクスポートすることができます。詳細については、ルールセットをインポートおよびエクスポートする を参照してください。