IntelligentAV を有効化する
IntelligentAV を有効化する前に、1 つまたは複数のアクティブなプロキシ ポリシーで Gateway AntiVirus を有効化する必要があります。詳細については、プロキシ ポリシーの Gateway AntiVirus を有効化する を参照してください。
また、Firebox 機能キーに IntelligentAV 機能が含まれている必要があります。IntelligentAV は、それがサポートされている Firebox モデルの Total Security Suite 登録に含まれています。
IntelligentAV が有効化されている場合でも、Gateway AntiVirus が無効になっている場合、または Gateway AntiVirus 機能キーの有効期限が切れている場合は、IntelligentAV でファイルがスキャンされません。
IntelligentAV を有効化すると、IntelligentAV の自動更新が無効になっている場合は警告メッセージが表示されます。自動更新を構成するには、IntelligentAV の更新サーバーを構成する を参照してください。
Fireware 12.2.x では、Gateway AntiVirus グローバル設定で IntelligentAV が有効になっています。詳細については、Gateway AntiVirus グローバル設定 を参照してください。
- 登録サービス > IntelligentAV の順に選択します。
IntelligentAV ページが表示されます。
- IntelligentAV を有効化する チェックボックスを選択します。
- (任意) 機能キーで IntelligentAV が有効になっていない場合は、表示されたメッセージで 機能キーを追加する をクリックします。詳細については、機能キーを手動で追加または削除する を参照してください。
- 保存 をクリックします。
- 登録サービス > IntelligentAV の順に選択します。
IntelligentAV ダイアログ ボックスが表示されます。
- IntelligentAV を有効化する チェックボックスを選択します。
- OK をクリックします。