WatchGuard AP をリセットする
WatchGuard AP を出荷時の規定設定にリセットするには、以下のいずれかの方法が使用できます。
- Gateway Wireless Controller から AP をリセットする
- AP デバイスのリセット ボタンを押す
- AP のペアリングを解除する
- 自動的に配備された AP の自動配備を無効にする
- アクセス ポイント のローカル Web UI から AP をリセットするには、以下の手順を実行します:
AP を出荷時の規定設定にリセットするには、AP を再度検出してペアリングする必要があります
リセット後に WatchGuard AP100、AP102、AP200、または AP300 へ接続できない場合、AP がフェールセーフ モードに入っている場合があります。詳細については、フェールセーフ モードに入っている AP デバイスを回復する を参照してください。
Gateway Wireless Controller の WatchGuard AP をアップデートする
- ダッシュボード > Gateway Wireless Controller の順に選択します。
- アクセス ポイント タブを選択します。
- アクセス ポイントを選択します。
- アクション ドロップダウン リストから、工場出荷時の既定設定へリセット を選択します。
- Gateway Wireless Controller タブを選択します。
- アクセス ポイント タブを選択します。
- アクセス ポイントを選択します。
- アクション ドロップダウン リストから、工場出荷時の既定設定へリセット を選択します。
リセットボタンを使用して WatchGuard AP をリセットする
選べるリセット手順は、AP のファームウェアのバージョンまたは AP モデルにより異なります。
- AP の電源が入っている状態で、リセット ボタンを押さえます。
- 5 秒後にリセット ボタンを放します。
リセット ボタンを少しの間 (5 秒未満) 押さえてからボタンを放すと、AP デバイスは再起動しますが、出荷時の既定設定にはリセットされません。
- AP の電源が入っている状態で、リセット ボタンを押さえます。
- 12 秒後にリセット ボタンを放します。
- PoE 電力に接続されている電源ケーブルまたはイーサネット ケーブルを抜きます。
- リセットボタンの穴にピンまたはペーパークリップを挿入します。
- リセットボタンを抑えている間、電源ケーブルを挿入したままにします。
- 電源、LAN、および 2.4 GHz インジケータが緑色になるまで、リセットボタンを最低 60 秒間押し続けます。
- リセットボタンの穴にピンまたはペーパークリップを挿入します。
- AP の再起動が行われたことを示すすべての LED が消えるまで、リセットボタンを最高 10 秒間押し続けます。
WatchGuard AP のペアリングを解除する
Firebox から AP のペアリングを解除すると、AP は出荷時の既定設定で再起動します。
詳細については、AP のペアリングを解除する を参照してください。
自動配備された WatchGuard AP を自動的にリセットする
自動配備された AP は、自動配備機能が無効にされている場合、工場出荷時の既定設定にリセットされます。
詳細については、AP の自動配備について を参照してください。