適用される製品：クラウド管理の Fireboxes に適用されます。ローカル管理の Fireboxes
WatchGuard Cloud では、Firebox をローカル管理デバイスまたはクラウド管理デバイスとして追加できます。WatchGuard Cloud で利用できる監視と構成の機能は、Firebox がクラウド管理されているか、ローカル管理されているかによって異なります。
FireCluster 構成している場合は、WatchGuard Cloud に追加することができます。FireCluster はローカルで管理されているため、Fireware と FireCluster の構成を管理するためには、ローカルで FireCluster にログインする必要があります。ただし、クラスタ関連のログを表示したり、WatchGuard Cloud でクラスタのアップグレード、再起動、フェール オーバーを実行することは可能です。詳細については、WatchGuard Cloud の FireCluster について を参照してください 。
| WatchGuard Cloud の機能 | ローカル管理 | クラウド管理下 |
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| WatchGuard Cloud で Firebox の設定を構成する |
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| テンプレートの共有デバイス設定を構成する |
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| 以前に配備されていた構成に戻す |
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| ライブ ステータス (ネットワーク ステータス、ルート、VPN、ユーザーなど) を監視する |
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| ログ メッセージおよびレポートを表示する |
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| ファームウェアをアップグレードする |
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| Firebox バックアップを管理する |
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| Firebox を再起動する。 |
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| FireCluster のログ メッセージを表示する |
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| FireCluster の ファームウェアをアップグレードする |
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| FireCluster を再起動する |
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| アクティブ/パッシブ FireCluster をフェール オーバーする |
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クラウド管理の Firebox は、最も安全で最も使用頻繁に使用されている Fireware の機能の設定をサポートしています。ローカル管理の Firebox で構成できるすべての機能をサポートしているわけではありません。
WatchGuard Cloud は現在、Policy Manager や Management Server で利用することができる、以下のような一部の Fireware 機能の構成をサポートしていません。
- FireCluster
- 動的ルート
- spamBlocker
- Access Portal
WatchGuard は、定期的に WatchGuard Cloud に機能を追加する予定です。今後の機能については、次のナレッジ ベースの記事を参照してください：Firebox 構成のための WatchGuard Cloud の機能。