デバイスのフィードバック設定を構成する
既定では、Firebox デバイスから詳細なデバイスのフィードバックが返されます。WatchGuard は、製品の改善と脅威の評価を目的として、このデータを使用します。このデータには、有効化されているセキュリティ サービス、操作の結果 (たとえば、電子メールで検出されたウイルスの数やブロックされた Web 要求の数)、ポリシーのレポートなど、基本的な構成設定や追加のデバイス情報が含まれます。
障害レポートには、デバイスで発生したエラーに関するデータ、およびログ、コア ダンプ、完全な構成ファイルなどが含まれます。当社はこの情報を使用してエラーのトラブルシューティングを実施し、これを製品の品質を改善します。既定では、このフィードバック オプションは無効化されています。
デバイスのフィードバック設定を表示および更新するには、以下の手順を実行します。
- WatchGuard Cloud で、構成 > デバイス の順に選択します。
- クラウド管理の Firebox を選択します。
- デバイス構成 をクリックします。
- 設定 タイルをクリックします。
設定 ページが開きます。
- デバイスのフィードバック タブで、デバイスのフィードバックを無効化するには、チェックボックスをオフにします。
- 日次障害レポートを自動的に送信するには、このチェックボックスを選択します。
- 構成の更新をクラウドに保存するには、保存 をクリックします。