Service Provider ダッシュボード
Service Provider の ダッシュボード ページには、Service Provider アカウントと管理対象の Service Provider および Subscriber アカウントの簡単な概要が表示されます。いくつかのタイルには重要な情報が表示され、有用なリンクが提供されます。表示されるタイルは、概要、Service Provider アカウント、または Subscriber アカウントを選択した場合で異なります。
Service Provider アカウントの ダッシュボード ページには、概要ページと同様のタイルが含まれています。タイルの内容には、その Service Provider アカウントによって管理されているデバイスやライセンスのデータが反映されます。
Subscriber アカウント ダッシュボードの詳細については、ダッシュボードについて を参照してください。
ダッシュボード タイル
ダッシュボード ページには、すべての Service Provider アカウントと Subscriber アカウントの集計データが表示されます。ここには、以下のようなタイルを含めることができます。
- ライセンスの有効期限 — 次回のライセンスの有効期限または Service Provider インベントリに割り当てられているユーザーの有効期限までの残りの日数が表示されます。
- Subscriber — 管理しているアクティブな Subscriber アカウントの数、および新しい Subscriber アカウントを追加するためのクイック リンクが表示されます。
- Service Provider — 管理しているアクティブな Service Provider アカウントの数、および新しい Service Provider アカウントを追加するためのクイック リンクが表示されます。
- AuthPoint ユーザーの割り当て — 存在する AuthPoint ユーザーの総数と割り当てられているユーザー数が表示されます (これには、自身のアカウントに割り当てられているユーザーが含まれます)
- ダーク Web スキャン — アカウントのデータ侵害をスキャンするためのメールアドレスやドメインを入力できるテキスト ボックスを表示します
- ホスト ステータス — アカウントの Host Sensor のステータスが表示されます。数字は、状態のそれぞれにインストールされている Host Sensor の数を表しています。
- インジケータ — スコアに基づいて 3 つのカテゴリ (重大、高、中/低) のインジケータ統計情報が表示されます。
重大 — スコア 8、9、または 10
高 — スコア 6 または 7
中/低 — スコア 3、4、または 5
- 修正 — Host Ransomware Prevention、自動、手動、オープンの修正に関する統計情報が表示されます。合計の数字は、Host Ransomware Prevention、自動および手動の修正の合計です。
- Host Sensor の割り当て — 割り当てられている Host Sensor の総数と利用可能な Host Sensor の数が表示されます。
- WatchGuard Endpoint Security の割り当て — 割り当てられている WatchGuard EPP、WatchGuard EDR、および WatchGuard EPDR のターム ライセンスとサブスクリプション ライセンスの総数 (これには、自身のアカウントに割り当てられているライセンスが含まれます)。ここには、利用可能なライセンス数も表示されます。
選択したアカウントに割り当てられているアクティブ化されたデバイスやライセンスがない場合、使用を開始する にはデバイスやライセンスのアクティブ化を行うか、エンドポイント セキュリティのトライアルの使用を開始するよう表示されます。
企業アカウントを管理する セクションには、Service Provider アカウントに固有の情報が表示されます。アカウントに存在する管理ユーザー数と現在オンラインにいる管理ユーザー数が表示されます。
アカウントを管理する リンクにより、マイ アカウント ページが開きます。このページで、アカウント情報を確認し、管理ユーザーを追加または削除することができます。