AuthPoint の設定
認証とユーザー設定は、AuthPoint management UI の 設定 ページで定義されています。ユーザー、トークンおよびプッシュ通知に関し、以下のようにこれらの設定と変更ができます。
- ログイン試行 — 手動で作成されたユーザーが、ブロックされる前に AuthPoint へのパスワードによるログインに連続で失敗できる回数 (これは外部アイデンティティから同期されたユーザーには適用されません)。
- 認証試行 — トークンがブロックされる前にユーザーが認証に連続で失敗できる回数。
- 時間枠 — サーバーのタイムスタンプとトークンのタイムスタンプの間で許容される時間差。
- 検疫済みユーザーのクリーンアップ — LDAP で同期されたユーザーを 検疫済みステータス の場合に自動的に削除するには、このオプションを有効にします。検疫済みユーザーを直ちにまたは指定した時間後に削除するよう選択することが可能です。