AuthPoint トライアル ライセンスをアクティブ化する
まだ有効な AuthPoint ライセンスが割り当てられていないアカウントは、トライアル ライセンスを取得すれば 30 日間無料で AuthPoint をお試しいただけます。AuthPoint トライアル ライセンスは 250 人のユーザーが含まれており、30 日間有効で、更新すればさらに 30 日間延長できます。
AuthPoint トライアルでは WatchGuard Cloud にもアクセスできます。WatchGuard Cloud の詳細については、WatchGuard Cloud についてを参照してください。
Service Providers が WatchGuard Cloud のインベントリに追加できるトライアル ライセンス数は無制限ですが、各マネージド アカウントに割り当てられる有効なトライアル ライセンスは一回に 1 つのみです。
AuthPoint の使用にあたって
AuthPoint を使用し始めるには、WatchGuard Support Center で AuthPoint トライアル ライセンスをアクティブ化する必要があります。これらのステップを実行して、あなたのアカウントに対して AuthPoint トライアル ライセンスをアクティブ化します。
- http://www.watchguard.com/ に移動して、WatchGuard アカウントのユーザー名とパスワードで WatchGuard Support Center にログインします。
- Support Center ホーム ページで、 マイ WatchGuard > 製品を管理する の順に選択します。
製品を管理する ページが表示されます。
- WatchGuard AuthPoint をクリックします。
- Free 30 day trial をクリックします。
- AuthPoint ライセンスの名前を入力します。これにより、WatchGuard ウェブサイトと WatchGuard Cloud でライセンスを特定しやすくなります。
- 次へ をクリックします。
- 同意する をチェックボックスを選択して、エンドユーザー使用許諾契約を受諾します。
- 次へ をクリックします。
- WatchGuard Cloud データ ストレージのために使用するリージョンを選択します。選択したリージョンはまた他のクラウド サービスのデータを保管するのにも使用されます。後でリージョンを変更することはできません。
TDR または別のクラウト サービスの Cloud リージョンをすでに設定した場合、そのリージョンは AuthPoint のために使用され、Cloud リージョンを選択または確認するためのプロンプトは表示されません。
- 次へ をクリックします。
- 選択した Cloud リージョンが正しいことを確認します。次へ をクリックして終了し、ライセンスをアクティブ化します。
これで AuthPoint トライアル ライセンスが有効となりました。トライアル ライセンス対象のユーザー 250 人が WatchGuard Cloud アカウントに割り当てられました。トライアル ライセンスは 30 日後に失効しますが、1 度だけ 30 日間延長してサービスを続行できます。
Service Providerアカウント、トライアル ライセンスが WatchGuard Cloud のあなたのインベントリに追加されます。AuthPoint を使い始める前に、インベントリ ページに移動して、アカウントに AuthPoint トライアル ライセンスを割り当て、トライアル アカウントの AuthPoint ユーザーをアカウントに割り当てる必要があります。詳細については、トライアル ライセンスの割り当て および ユーザーをアカウントに割り当てる を参照してください。
これが必要なのは Service Provider アカウントのみですが、これは Service Provider には管理対象アカウントにトライアル ライセンスを割り当てるオプションがあるためです。Subscriber アカウントについては、ライセンスのユーザーが自動的にあなたのアカウントに割り当てられます。
AuthPoint は、WatchGuard Cloud の AuthPoint 管理 UI から管理することができます。AuthPoint ダッシュボード をクリックし、管理ユーザー
WatchGuard Cloud 資格情報は WatchGuard Support Center にログインする際に使用する資格情報と同じです。
関連情報:
管理対象アカウントの AuthPoint トライアルを延長する