通信ポートを検証する
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR、WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP、WatchGuard EDR Core
WatchGuard Endpoint Security 製品では、転送制御プロトコル (TCP) ポート 18226 およびユーザー データグラム プロトコル (UDP) ポート 21226 での受信トラフィックと送信トラフィックが許可されるようにファイアウォールが構成されている必要があります。Endpoint Security 製品では、こうしたポート経由で Endpoint エージェントとの通信が確立されます。
Windows コンピュータで、上記のポート経由での通信が許可されていることを確認するには、以下の手順を実行します。
- Windows キー + R を押します。
- cmd と入力して、エンター キーを押します。
Windows コマンド プロンプト ウィンドウが開きます。 - コマンド プロンプトで、以下を入力します。
telnet <destination device name> 18226 - コマンド プロンプトで、以下を入力します。
telnet <destination device IP address> 18226
宛先デバイスに接続できない場合は、サポートに連絡してください。
サポートに連絡
サポートに連絡する必要がある場合は、PSInfo ツールを使用して診断ログを提供し、サポートによる問題のトラブルシューティングに役立てることができます。詳細については、PSInfo の使用を開始する を参照してください。