適用対象：WatchGuard のクラウド管理のアクセス ポイント (AP130、AP330、AP332CR、AP430CR、AP432)
アクセス ポイントへの Command Line Interface (CLI) アクセスの管理者パスワードを指定することができます。これにより、安全な SSH 経由でデバイスに接続して、アクセス ポイントの問題のトラブルシューティングを実行すること、およびデバイスを工場出荷時の既定設定にリセットすることができます。
詳細については、アクセス ポイントの Command Line Interface を参照してください。
アクセス ポイントが WatchGuard Cloud に追加されておらず、デバイスのパスワードがまだ設定されていない場合は、CLI の既定のパスワードは watchguard となります。
クラウド管理のアクセス ポイントのデバイス パスワードを設定するには、以下の手順を実行します。
- WatchGuard Cloud で、構成 > デバイス の順に選択します。
- アクセス ポイントを選択します。
- デバイス パスワード を選択します。
デバイス パスワード ページが開きます。 - 管理者のパスワード テキスト ボックスに、8 ～ 12 文字のパスワードを入力します。
- 更新 をクリックします。
