管理対象アカウントの endpoint 数を制限する

WatchGuard Endpoint Security 製品とモジュールにアクティブなサブスクリプション ライセンスがあれば、管理対象アカウントからいくつでも endpoint をそのアカウントに追加することができます。特定の管理対象アカウントの endpoint 最大数を制限することができます。

管理対象アカウントの endpoint 数を制限するには、WatchGuard Cloud で以下の手順を実行します。

  1. インベントリ を選択します。
  2. アカウント マネージャーで、アカウントを選択します。
  3. Endpoint > 割り当て の順に選択します。
  4. Endpoint を制限する 製品 を選択します。
  5. 割り当ての種類 リストから、サブスクリプション を選択します。
  6. Endpoint の数を制限する を選択します。

Screen shot of Edit Allocation page for subscription endpoints in WatchGuard Cloud.

  1. このアカウントに許可する Endpoint の最大数 を入力します。
  2. 割り当てるモジュールのチェックボックスを選択します。
  3. 数量 ボックスに、モジュールの数を入力します。
    割り当てられている Endpoint Security ライセンスの数以上のモジュールを割り当てることはできません。MDR の場合は、WatchGuard MDR に割り当てる endpoint の数が、Endpoint Security 製品ライセンスから割り当てる endpoint の数と一致している必要があります。
  4. 保存 をクリックします。

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