Firebox を編集する
Firebox または FireCluster が Dimension に既に追加されていて、Dimension への管理接続がない場合、Dimension で Firebox または FireCluster の設定を編集して、管理設定ファイル (WGD ファイル) をダウンロードできます。次に前のセクションの手順に従って、Dimension により Firebox または FireCluster を管理できます。
管理対象デバイスの設定を編集するとき、ログ記録の設定と Firebox または FireCluster に指定された場所を変更することもできます。
Firebox または FireCluster は、デバイス ページのリスト、健全性、または ライセンス の各タブで編集できます。
デバイス ページで以下の手順を実行します:
- Firebox または FireCluster の行を選択します。Firebox または FireCluster の名前 を選択しないでください。
- 編集 をクリックします。
管理対象デバイスを編集する ダイアログ ボックスが開きます。
- ログ記録を有効にするには、ログ記録が現在 の隣の 無効 をクリックします。
- ログ記録を無効にするには、ログ記録が現在 の隣の 有効 をクリックします。
- Firebox の場所を指定するには、緯度 および 経度 テキスト ボックスに、Firebox の場所の緯度と経度を入力します。
- 管理設定ファイルをダウンロードするには、ダウンロード をクリックします。
- 閉じる をクリックします。
- 管理を有効化するには、次のトピックの 管理の有効化 セクションの指示に従います:Firebox を管理の Dimension に追加する。