機能キーを表示/同期する
Firebox System Manager で、Firebox にインストールされている機能キーを確認することができます。また、LiveSecurity で新しい機能キーを取得することもできます。
機能キーを表示する
機能キーを表示するには、次の手順を実行します。
- Firebox System Manager を起動する.
-
をクリックします。
または 表示 > 機能キー の順に選択します。
Firebox 機能キー ダイアログ ボックスが表示されます。
概要 セクションには、以下が含まれています。
- デバイスのモデル番号とシリアル番号
- ライセンス認証済みソフトウェア エディション (Fireware または Fireware Pro)
- 機能キーを一意に識別する署名
- 一部の機能キーについては、機能キー全体の有効期限
概要 セクションに有効期限が表示された場合は、この日付がキーの有効期限が切れる日付となります。機能キーの有効期限が切れると、一部のライセンス認証済みの機能および能力が機能キー適用前の値に戻ります。
ライセンス認証された機能 セクションには、以下の項目が含まれています:
機能
機能の名前 (spamBlocker など)。
値
機能と関連する値。許可される VLAN インターフェイスや BOVPN トンネルの数など
有効期限
機能の有効期限期日機能の期限切れにならない場合は、無期限 と表示されます。
ステータス
有効期限の日付が設定されている機能の場合、機能の有効期限までの日数。
詳細
機能キーの詳細情報を表示するには、このボタンをクリックします。
更新
ダイアログ ボックスに機能キーの情報を再ロードするには、ここをクリックします。
機能キーの同期
WatchGuard アカウントによりデバイスがすでにアクティブ化されている場合は、Firebox System Manager を使用して最新の機能キーを入手することができます。
- ツール > 機能キーの同期 の順に選択します。
デバイス モニタ ユーザーとしてデバイスにログインした場合、機能キーの同期 ダイアログ ボックスが表示されます。デバイス管理者としてログインした場合、機能キーが同期されます。
- ユーザー名 テキスト ボックスに、デバイス管理者の認証資格を持つユーザー アカウントの名前を入力します。
- パスフレーズ テキスト ボックスに、ユーザーのパスフレーズを入力します。
- 認証サーバー ドロップダウン リストから、指定したユーザー アカウントの認証先を選択します。
- Active Directory Authentication サーバーを選択した場合、ドメイン テキスト ボックスに、指定したユーザー アカウントのドメインを入力します。
- OK をクリックします。
Firebox は WatchGuard Web サイトに接続し、お使いの Firebox 用の最新の機能キーをダウンロードします。
FireCluster の場合、Firebox System Manager はクラスタ マスターの機能キーのみ同期します。FireCluster の特定メンバーの機能キーを同期するには、キーを同期する前にそのメンバーのクラスタ インターフェイス IP アドレスに接続します。