Firebox System Manager を起動する
Firebox System Manager (FSM) を使用して、接続先の Firebox のステータスを確認することができます。FSM を使用する前に、WatchGuard System Manager を開き、デバイスに接続されている必要があります。複数の FSM ウィンドウを開いて異なる Firebox のステータスを見ることは可能ですが、ウィンドウを一度に 1 つずつ開かなければなりません。
詳細については、WatchGuard System Manager および WatchGuard System Manager でデバイスに接続する を参照してください。
- WatchGuard System Manager から、 デバイス管理 タブを選択します。
- Firebox System Manager で確認する Firebox を選択します。
-
をクリックします。
または、ツール > Firebox System Manager の順に選択します。
Firebox System Manager が表示されます。
Firebox System Manager が Firebox に接続してステータス情報が表示されるまでに、しばらく時間がかかる場合があります。
デバイスから切断および再接続する
FSM ウィンドウが開いている間に、Firebox へのモニタ接続を切断したり、再接続したりできます。これにより、監視されているデバイスから FSM へのデータの流出を止めることができます。また、データの流出を再度始めることもできます。
FSM をデバイスから切断してモニタ接続を終了するには、以下の手順を実行します:
- FSM を起動します。
-
をクリックします。
または、ファイル > 接続を切断 の順に選択します。
デバイス ステータスが モニタされていない に変わります。
FSM にデバイスを接続してモニタ接続を開始するには、以下の手順を実行します:
- FSM を起動します。
-
をクリックします。
または、ファイル > 接続 の順に選択します。
デバイス ステータスが 接続済み に変わります。