インストールでコンピュータを非表示にする

適用対象:WatchGuard EPDRWatchGuard EDRWatchGuard EPP

WatchGuard Endpoint Security には、ネットワークの保護対象外のワークステーションおよびサーバーを検索し、Web UI からリモートの無人インストール セッションを開くことができるツールが含まれています。WatchGuard Endpoint Security の対象外のデバイスが含まれているコンピュータも検出されるため、多くのコンピュータがリストに表示されます。このリストを最小限に抑えるために、こうしたコンピュータをインストールにおいて非表示にすることができます。

WatchGuard Endpoint Security のインストールから除外するコンピュータを非表示にするには、以下の手順を実行します。

  1. 上部のナビゲーション バーで、ステータス を選択します。
  2. 左ペインの マイ リスト セクションで、追加 をクリックします。
  3. 検出された管理対象外のコンピュータ を選択します。
  4. 必要に応じて、リスト名を変更します。
  5. 保存 をクリックします。
  6. 検出された管理対象外のコンピュータ リストで、ウィンドウの右上隅にある 検出済み をクリックします。

Screen shot of WatchGuard Endpoint Security, Unmanaged Computers Discovered list

  1. 非表示にするコンピュータを選択します。
    リストにあるコンピュータをクリックして、コンピュータの詳細を表示します。
  2. コンピュータの行の横にあるオプション メニューをクリックして、非表示にして再度検出しない を選択します。
    複数のコンピュータを同時に非表示にするには、コンピュータを選択して、表の上にあるオプション メニュー をクリックし、非表示にして再度検出しない を選択します。

関連情報:

クライアント ソフトウェアをリモートでインストールする (Windows コンピュータ)

検出コンピュータを指定する