適用対象：WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP
WatchGuard Endpoint Security では、検出された管理対象外のコンピュータ リストによりネットワークから削除されたためにアクセスできなくなったコンピュータが削除されることはありません。これは、リストから手動で削除することができます。
Web UI で管理対象外のコンピュータを削除しただけで、クライアント ソフトウェアをアンインストールしていない場合、またはネットワークから物理的に削除していない場合は、次の検出タスクで再度これが表示されます。
リストからコンピュータを削除するには、以下の手順を実行します。
- 検出された管理対象外のコンピュータ リストから、リストから削除するコンピュータのステータスに応じて、検出済み または 非表示 を選択します。
- 削除するコンピュータを選択します。
- コンピュータの行の最後で、オプション
メニューをクリックして、削除 を選択します。
複数のコンピュータを同時に削除するには、コンピュータを選択し、表の上にあるオプションの メニューをクリックして、削除 を選択します。