ローカル アラートを構成する
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR、WatchGuard EPDR、WatchGuard EPP
ワークステーションとサーバーの設定プロファイルの一般設定で、ローカル アラートを構成して、ユーザーに送信されるカスタム メッセージを追加することができます。
ローカル アラートを構成するには、以下の手順を実行します。
- WatchGuard Cloud で、構成 > Endpoint の順に選択します。
- 設定 を選択します。
- 左ペインで、ワークステーションとサーバー を選択します。
- 編集する既存のセキュリティ設定プロファイルを選択する、既存のプロファイルをコピーする、またはページの右上隅にある 追加 をクリックして新しいプロファイルを作成します。
設定の追加または設定の編集 ページが開きます。 - 必要に応じて、設定プロファイルの 名前 と 説明 を入力します。
- 一般 を選択します。
- 保護対象のコンピュータとデバイスに、マルウェア、ファイアウォール、デバイス コントロールアラートを表示する には、トグルを有効化します。
- (任意) テキスト ボックスに、アラートに含めるカスタム メッセージを入力します。
- Web アクセス制御機能がページをブロックするたびにアラートを表示する には、トグルを有効化します。
WatchGuard Endpoint Security で Web ページがブロックされるたびに、ワークステーションまたはサーバーにポップアップ ウィンドウが表示されます。 - 保存 をクリックします。
- 必要に応じて、プロファイルを選択して、受信者を割り当てます。
詳細については、設定プロファイルを割り当てる を参照してください。