設定プロファイルを割り当てる

適用対象:WatchGuard EPDRWatchGuard EDRWatchGuard EPP

設定プロファイルを作成したら、それを 1 つまたは複数のコンピュータまたはコンピュータ グループに割り当ることができます。各種類のプロファイルを 1 つのみ割り当てることが可能です。たとえば、コンピュータごとの設定プロファイルを 1 つのみ、コンピュータまたはグループに割り当てることができます。

設定プロファイルは、手動で (直接) 割り当てること、またはグループからサブグループ、コンピュータ、デバイスへの継承を通じて自動的に割り当てることが可能です。詳細については、設定の継承 を参照してください。

Screen shot of WatchGuard Endpoint Security, Settings assigned

設定プロファイルを割り当てると、WatchGuard Endpoint Security では、セキュリティ設定がグループ内のすべてのコンピュータとデバイスに直ちに適用されます。WatchGuard Cloud とクライアント ソフトウェア間のリアルタイム通信を無効化して、後から設定を適用させることもできます。詳細については、リアルタイム通信を無効化する を参照してください。

手動で設定プロファイルを割り当てる

設定プロファイルを作成したら、さまざまな方法でこれを手動で割り当てることができます。以下の該当するセクションを参照してください。

設定プロファイルを WatchGuard Cloud アカウント グループに割り当てる方法については、Endpoint Manager で Endpoint Security 設定を割り当てる を参照してください。

関連情報:

グループを管理する

デバイスに割り当て済みの設定プロファイルを表示する

リアルタイム通信を無効化する

設定の継承