WatchGuard 認証 (WG-Auth) ポリシーについて
WatchGuard 認証 (WG-Auth) ポリシーは、policy definition の ポリシータブの 送信元 リスト内にあるユーザーまたはグループ名に最初のポリシーを追加するときに、Firebox 構成へ自動的に追加されます。WG-Auth ポリシーは、Firebox のポート 4100 へのアクセスをコントロールします。ユーザーは、このポートを経由して認証の要求を送信します。たとえば、IP アドレスが 10.10.10.10 の Firebox を認証するには、Web ブラウザ アドレス バーにユーザーが https://10.10.10.10:4100 と入力します。
ゲートウェイ Firebox を経由して別のデバイスに認証要求を送信するには、WG-Auth ポリシーの追加が必要になる場合があります。認証トラフィックがゲートウェイ Firebox で拒否された場合、WG-Auth ページを追加して、送信先デバイスの IP アドレスにトラフィックを許可するよう変更する必要があります。
WatchGuard 認証ポリシーの変更のタイミングの詳細については、次を参照してください:認証を使用して、受信接続を制限する。