WatchGuard System Manager ツールを起動する

Firebox の構成および監視に役立つ多数の WatchGuard System Manager (WSM) ツールを、デバイス管理 タブから起動することができます。また、WSM ツールは ツール メニューからも起動できます。

Management Server では、以下のツールを起動できます。

  • Quick Setup Wizard
  • 管理レポートを生成する(ツール メニューのみ)
  • CA Manager
  • Log Manager
  • Report Manager

管理レポートの生成方法の詳細については、次を参照してください:管理レポートを生成する

Firebox では、以下のツールを起動することができます:

  • Policy Manager
  • Firebox System Manager
  • HostWatch
  • Ping
  • リースの期限の終了(E)

リースの期限の終了 ツールの詳細については、次を参照してください:管理対象デバイスのリースの期限を終了する

デバイス ページから WatchGuard System Manager ツールを使用するには、次の手順を実行します:

  1. デバイス管理 タブを選択します。
  2. デバイス ツリーを展開します。
  3. 構成や監視する Firebox を選択します。
    デバイス管理 ページが表示されます。
  4. ツール セクションで、使用するツールのリンクをクリックします。
    選択したツールのアプリケーションが起動します。

管理者権限があるユーザー認証情報を使用して Management Server にログインしたときに、WSM ツールを起動すると、Firebox のステータス パスフレーズおよび構成パスフレーズを入力するように求められません。

関連情報:

管理対象デバイスのリースの期限を終了する

管理レポートを生成する

WatchGuard System Manager について

管理対象のデバイスを Management Server に追加する

管理デバイス用情報を確認する

デバイス構成テンプレートを作成する