更新間隔を設定して表示を一時停止する
ウィンドウの下部にある各 Firebox System Manager (FSM) タブには、更新間隔を設定するドロップダウン リストと表示を停止する一時停止 ボタンがあります。
更新間隔
更新間隔とは、ポーリング間隔、または、表示を更新する前に FSM が待機する時間のことです。Firebox から FSM が新しい情報を受け取り、表示を更新する前に待機する時間 (秒) を変更できます。
間隔を選択する前に、間隔が Firebox に与える負荷との関係を考え、新しい情報を確認する頻度を十分に検討してください。時間間隔が短いと、表示はより正確になりますが、ネットワーク パフォーマンスに影響を与えます。各タブで更新間隔を調査します。タブで表示する新しい情報が取得されるときは、テキスト更新しています... が更新間隔ドロップダウン リストの隣に表示されます。
Firebox System Manager から、
更新間隔 ドロップダウン リストをクリックして、ウィンドウを更新する間隔を選択します。
または、更新間隔 テキスト ボックスにカスタム値を入力します。
一時停止/続行
デバイスから情報の流れを一時的に停止するには、以下の手順を実行します。
一時停止 をクリックします。
このボタンは 続行 ボタンに変わります。
ウィンドウの情報をもう一回更新するには、以下の手順を実行します。
続行 をクリックします。
このボタンは 一時停止 ボタンに変わります。