WatchGuard System Manager でデバイスに接続する
WatchGuard System Manager (WSM) で Firebox に接続するには、以下の手順を実行します:
- WatchGuard System Manager.
-
をクリックします。
または、ファイル > デバイスに接続 の順に選択します。
または、WSM デバイスステータス タブの任意の場所を右クリックして、接続 > デバイスを選択します。
Firebox への接続 ダイアログ ボックスが表示されます。
- 名前/IP アドレス テキスト ボックスに、Firebox の IP アドレスまたは名前を入力または選択してください。
この Firebox に次回接続する際、IP アドレスまたは名前 ドロップダウン リストからデバイス名または IP アドレスを選択できます。 - ユーザー名 および パスフレーズ テキスト ボックスに、デバイス モニタ (読み取り専用) ユーザー アカウントの認証情報を入力します。
デバイス モニタ ロールを持つユーザー アカウントは、トラフィックと Firebox の状態を監視するために使われます。構成変更をデバイスに保存するには、デバイス管理者としてログインしている必要があります。Firebox のロールの詳細については、次を参照してください:Firebox のユーザーおよびロールを管理する。
- 認証サーバー ドロップダウン リストから、指定したユーザー アカウントが所属する認証サーバーを選択します。
- Active Directory Authentication の場合は、ドメイン テキスト ボックスに Active Directory Server のドメイン名を入力します。
- (Fireware v12.5 以降) RADIUS 認証の場合は、ドメイン テキスト ボックスに、Firebox の RADIUS 構成で指定されたドメイン名を入力します。
構成に RADIUS サーバーが含まれており、Fireware v12.5 以上にアップグレードする場合、Firebox は自動的に RADIUS をそのサーバーのドメイン名として使用します。そのサーバーへの認証を行うには、ユーザーは RADIUS をサーバーとして選択肢、ドメイン名として RADIUS と入力する必要があります。
- (オプション) タイムアウト テキスト ボックスの値を変更します。この値には、管理ステーションがデバイスからデータを取得できないことを表すメッセージを送信するまで、データを待機する時間 (秒) を設定します。
デバイスへのネットワーク接続またはインターネット接続が低速の場合は、タイムアウト値を大きくすることができます。使用できないデバイスへの接続を試みる場合に、この値を小さくすると、タイムアウトメッセージを待機する時間が減少します。 - ログイン をクリックします。
デバイスは WatchGuard System Manager に表示されます。
デバイスから切断
- デバイス ステータス タブを選択します。
- デバイスを選択します。
-
をクリックします。
または、ファイル > 接続を切断 の順に選択します。
または、右クリックして、接続を切断 を選択します。
すべてのデバイスから切断
複数の Firebox に接続している場合は、同時にすべての接続を切断できます。
- デバイス ステータス タブを選択します。
- ファイル > すべての接続を切断 の順に選択します。
または、右クリックして、すべての接続を切断 を選択します。