WSM アプリケーションの起動

WatchGuard System Manager から、次のツールを起動できます。

Policy Manager

Policy Manager を使って Firebox にネットワークセキュリティポリシーをインストール、構成、カスタマイズすることができます。

Policy Manager の詳細については、次を参照してください: Policy Manager について

Policy Manager を起動するには、次の手順に従います。

Policy Manager アイコン をクリックします。
または、ツール > Policy Manager の順に選択します。

Firebox System Manager

Firebox System Manager では、1 つの使いやすいインターフェイスでさまざまなセキュリティ ツールを起動できます。また、Firebox System Manager では、ファイアウォールを通過するリアルタイム トラフィックを監視することもできます。

Firebox System Manager の詳細については、次を参照してください: Firebox System Manager (FSM) で Firebox を監視する

Firebox System Manager を起動するには、次の手順に従います。

Firebox System Manager アイコン をクリックします。
または、ツール > Firebox System Manager の順に選択します。

HostWatch

HostWatch では、Firebox を経由した、信頼済みネットワークから外部ネットワークへの接続、選択した他のインターフェイスや VLAN との間の接続を表示します。現在の接続を表示したり、ログ ファイルから接続の履歴を表示できます。

HostWatch の詳細については、次を参照してください: HostWatch について

HostWatch を起動するには、次の手順に従います。

HostWatch アイコン をクリックします。
または、ツール > HostWatch の順に選択します。

Log Manager

Log Manager は、Firebox および WatchGuard サーバーからログ メッセージ ファイルの情報を確認するために使用できる、WatchGuard WebCenter 内の対話式ツールです。ログ メッセージまたはログ メッセージから生成された個々のレポートを表示することができます。オンデマンド レポート、クライアントあたりのレポート、およびカスタム時間範囲のレポートを生成することもできます。

WSM から Log Manager を起動してログ ファイルを表示するには、次の手順に従います:

LogViewer アイコン をクリックします。
または、ツール > Log Manager の順に選択します。

Web ブラウザから WatchGuard WebCenter に接続して Log Manager を起動することもできます。Log Manager の詳細については、次を参照してください:WebCenter のデバイス ログ メッセージを表示する および WebCenter でログ メッセージとレポートを参照する

Report Manager

Report Manager は、Firebox および WatchGuard サーバーからログ メッセージ ファイルの情報を確認してレポートを生成するために使用できる、WatchGuard WebCenter 内の対話式ツールです。ログ メッセージから生成済みのレポートを確認したり、新規のオンデマンド レポート、顧客別レポート、カスタム時間範囲レポートを生成したりできます。

Report Manager を起動するには、次の手順に従います。

Report Manager アイコン をクリックします。
または、ツール > Report Manager の順に選択します。

Web ブラウザから WatchGuard WebCenter に接続して Report Manager を起動することもできます。Report Manager の詳細については、次を参照してください:レポートを Report Manager で表示する および WebCenter でログ メッセージとレポートを参照する

Quick Setup Wizard

Quick Setup Wizard では、Firebox の基本構成を作成できます。Firebox を初めて起動するときに、この基本構成ファイルが使用されます。これにより、デバイスは基本ファイアウォールとして動作できるようになります。リカバリまたはその他の目的で Firebox を新しい基本構成にリセットする場合はいつでも、この同じ手順を使用できます。

Quick Setup Wizard の詳細については、次を参照してください: Firebox Setup Wizards の詳細

Quick Setup Wizard を起動するには、次の手順に従います。

Quick Setup Wizard アイコン をクリックします。
または、ツール > Quick Setup Wizard の順に選択します。

CA Manager

Management Server がインストールされている管理コンピュータは認証機関 (CA) としても機能します。設定の更新を受信するために Management Server にアクセスするとき、CA は、管理対象 Firebox クライアントに証明書を提供します。CA Manager は、証明書の管理に使用可能な、WatchGuard WebCenter 内の対話式ツールです。

Management Server を CA として使用するには、まず認証機関を構成する必要があります。

CA Manager を起動するには、次の手順に従います。

CA Manager アイコン をクリックします。
または ツール > CA Manager の順に選択します。

証明機関のパラメータを設定または変更する方法については、次を参照してください: Management Server で認証機関を構成する

Web ブラウザから WatchGuard WebCenter に接続して CA Manager を起動することもできます。CA Manager の詳細については、次を参照してください: WebCenter でログ メッセージとレポートを参照する