パフォーマンス統計をログ メッセージに含める (WSM)

Firebox System Manager の Traffic Monitor タブでパフォーマンス統計ログデータを表示するかどうかを選択できます。このログデータを表示するには、パフォーマンス統計ログデータが有効になっている必要があります。このオプションが有効である場合、外部インターフェイスのパフォーマンスと VPN 帯域幅の統計情報に関するログ メッセージが Firebox から Log Server に送信されます。セキュリティ サービス統計ログ メッセージを Log Server に送信するように Firebox を有効化することができます。これらのログ メッセージは 10 分ごとに生成され、有効化されたセキュリティ サービスの累計に含まれます。

パフォーマンス統計ログ記録を有効または無効にする

  1. 設定 > ログ記録 の順に選択します。
    ログ記録のセットアップ ダイアログ ボックスが表示されます。

[ログ記録のセットアップ] ダイアログ ボックスのスクリーンショット

  1. パフォーマンス統計情報 をクリックします。
    [パフォーマンス統計情報] ダイアログ ボックスが表示されます。

Screen shot of the Performance Statistics dialog box

  1. パフォーマンス統計のログ記録を有効にするには、ログ ファイルに含める統計情報の種類に対するチェックボックスを選択します:
    • 外部インターフェイスと VPN 帯域幅の統計
    • セキュリティ サービス統計
  2. OK をクリックします。
  3. 構成ファイルを保存する.

関連情報:

Firebox がログ メッセージを送信する場所を定義する

Dimension または WSM Log Server を追加する

診断ログ レベルを設定する