Mobile VPN with IKEv2 用にクライアント デバイスを構成する

多くのクライアント オペレーティング システムには、ネイティブ IKEv2 クライアントが搭載されています。Android デバイスでは、サードパーティの strongSwan アプリをダウンロードする必要があります。

IKEv2 接続を構成する手順は、各クライアントのオペレーティング システムごとに異なります。WatchGuard は次のオペレーティング システムを搭載したデバイスで IKEv2 VPN 接続を構成する際の手順とファイルを提供しています。

  • Windows 10 および 8.1
  • macOS
  • iOS
  • Android (strongSwan アプリ)

手順、macOS および Android 用のプロファイル、および Windows 用のスクリプトは 1 つのファイルに含まれており、Firebox からダウンロードいただけます。デバイスのプロファイルとスクリプトを使用して、IKEv2 VPN クライアントを自動的に構成できます。または、IKEv2 VPN クライアントを手動で構成する手順を実行できます。クライアントを手動で構成する場合、rootca.crt または rootca.pem 証明書をデバイスに追加し、README ファイルの手順に従います。

Windows ユーザー向けにログオン前の VPN 接続を構成するには、WatchGuard ナレッジ ベースの Windows コンピュータ用のカスタム IKEv2 および L2TP VPN プロファイルを作成して配備するにはどうすればよいですかを参照してください。

WatchGuard は、WatchGuard 製品が他の会社で製造された製品で動作できるように構成するために、顧客が役立てることのできる相互運用性に関する指示を提供します。WatchGuard 以外の製品を構成するとき、詳細の情報または技術サポートが必要な場合、この製品のドキュメントおよびサポート リソースを参照してください。

.TGZ ファイルに含まれる手順のオンライン版は、次を参照してください:

関連情報:

Mobile VPN with IKEv2

WatchGuard IKEv2 Setup Wizard を使用する

Mobile VPN with IKEv2 をトラブルシューティングする