IMAP プロキシ:全般設定

IMAP プロキシ アクションの全般設定の構成で、IMAP プロキシのその他の一般的なパラメータ、およびタイムアウトと最大行数を調整することができます。

設定

Screen shot of the General Settings for an IMAP proxy action in Fireware Web UI

Fireware Web UI における IMAP プロキシ アクションの全般設定の構成

Screen shot of the General Settings in an IMAP proxy action in Policy Manager
Policy Manager における IMAP プロキシ アクションの全般設定の構成

IMAP プロキシ アクションに対しては、これらの全般設定を構成することができます:

接続アイドル タイムアウトの設定

受信 IMAP 接続が接続タイムアウトになるまでアイドル状態でいられる時間の長さを設定できます。

レポートのログ記録を有効化する

IMAP プロキシが、IMAP 経由の各接続要求に応じてログ メッセージを送信する場合は、このチェックボックスをオンにします。IMAP トラフィックの正確なレポートを作成するには、このチェックボックスを選択する必要があります。

このプロキシ アクションを使用するプロキシ ポリシーの診断ログ レベルをオーバーライドする

このプロキシ アクションを使用するすべてのプロキシ ポリシーの診断ログ レベルを指定するには、このチェックボックスを選択します。そして、このプロキシ アクションの診断ログ レベル ドロップダウン リストから、ログ レベルを選択します。

  • エラー
  • 警告
  • 情報
  • デバッグ

ここで選択するログ レベルによって、このプロキシ ポリシーの種類のすべてのログ メッセージに構成されている診断ログ レベルがオーバーライドされます。

診断ログ レベルの詳細については、次を参照してください: 診断ログ レベルを設定する

関連情報:

IMAP プロキシについて

プロキシ ポリシーと ALG について