POP3 プロキシ:認証

POP3 クライアントは、情報を交換する前に POP3 サーバーに認証される必要があります。プロキシが許可する認証の種類と、条件に一致しない種類に対するアクションを設定できます。ルールを追加、削除、または変更できます。

  1. POP3 プロキシ アクション設定で、POP3 プロトコル > 認証 設定の順に選択します。

Screen shot of the POP3 Protocol settings
Fireware Web UI における POP3 プロキシ認証の設定

Screen shot of the POP3 Proxy Action Configuration dialog box — Authentication page
Policy Manager における POP3 プロキシ認証の設定

  1. ルール アクションを構成します。
    詳細については、ルールを追加、削除、または変更する を参照してください。
  2. このプロキシの他のカテゴリの設定を変更する場合は、そのカテゴリのトピックを参照してください。
  3. 設定を保存します。

定義済みのプロキシ アクションを変更した場合は、 変更を保存するときに新しいアクションに設定のクローン(コピー)するようにプロンプトが表示されます。

事前に定義されたプロキシ アクションについては、次を参照してください プロキシ アクションについて

関連情報:

プロキシ ポリシーと ALG について

POP3 プロキシについて