SMTP プロキシ:認証

このルールセットでは次のような ESMTP 認証タイプが許可されます: DIGEST- MD5、CRAM-MD5、PLAIN、LOGIN、LOGIN (old style)、NTLM、および GSSAPI. 既定のルールは、他のすべての種類の認証を拒否します。SMTP 認証の拡張について示された RFC は RFC 2554 です。ルールを追加、削除、または変更できます。

  1. SMTP プロキシ アクション構成で、ESMTP > 認証 の順に選択します。

Screen shot of the ESMTP Authentication settings
Fireware Web UI における SMTP プロキシ アクション認証の構成

Screen shot of the SMTP-Incoming Proxy Action Configuration dialog box, ESMTP Authentication settings
Policy Manager における SMTP プロキシ アクション認証の構成

  1. ルール アクションを構成します。
    詳細については、ルールを追加、削除、または変更する を参照してください。
  2. このプロキシの他のカテゴリの設定を変更する場合は、そのカテゴリのトピックを参照してください。
  3. 構成を保存します。

定義済みのプロキシ アクションを変更した場合は、 変更を保存するときに新しいアクションに設定のクローン(コピー)するようにプロンプトが表示されます。

事前に定義されたプロキシ アクションについては、次を参照してください プロキシ アクションについて

関連情報:

SMTP プロキシについて