Data Loss Prevention を構成する

Data Loss Prevention (DLP) を使用するには、サービスを有効にするための機能キーが必要です。

詳細については、次を参照してください:

DLP を有効化して DLP センサを構成する

Data Loss Prevention を有効にするには、以下の手順を実行します。

  1. 登録サービス > Data Loss Prevention の順に選択します。
  2. Data Loss Prevention を有効化する チェックボックスをオンにします。
  3. 構成を保存します。

DLP を有効化すると、Data Loss Prevention 署名の自動更新が無効になっている場合に、警告メッセージが表示されます。自動更新を構成するには、IPS 更新サーバーを構成する を参照してください。

DLP を有効にしたら、モニタまたは制御対象のコンテンツ タイプが検出されるように DLP センサを構成します。次に各ポリシーで DLP を有効にします。

センサ タブで、DLP センサを構成します。詳細については、DLP センサーを構成する を参照してください。

ポリシー タブで、各ポリシーに使用する DLP センサを選択することができます。詳細については、ポリシーで DLP を構成する を参照してください。

カスタム ルール タブで、検索する特定のフレーズを含むカスタム ルールを作成できます。詳細については、DLP カスタム ルールを構成する を参照してください。

他の DLP 設定を構成する

DLP の通知設定を構成するには、通知設定 をクリックします。詳細については、ログ記録と通知の基本設定を行う を参照してください。

署名の更新設定を構成するには、更新サーバー をクリックします。詳細については、IPS 更新サーバーを構成する を参照してください。

DLP でスキャンされないようにするファイルを指定するには、ファイルの例外 をクリックします。詳細については、ファイル例外を構成する を参照してください。

関連情報:

Data Loss Prevention について