DNSWatch ブロック ページについて
DNSWatch で Web サイトへの接続が拒否されると、ブラウザにブロック ページが表示されます。以下のように 2 種類のブロック ページがあります。
セキュリティ ブロック ページ
ユーザーから悪質なドメインへのアクセスが試みられると、セキュリティ ブロック ページが表示されます。ブロック ページには、Web サイトがブロックされたことをユーザーに知らせるメッセージが表示され、ここでユーザーがフィッシング攻撃を回避する方法を学べる短い演習が提供されます。
コンテンツ ブロック ページ
悪質とは見なされていないけれども、コンテンツ フィルタ ポリシーによりブロックされているドメインにユーザーがアクセスを試みると、コンテンツ ブロック ページが表示されます。
保護されたネットワークの悪質なコンテンツおよびフィルタリングされたコンテンツにユーザーがアクセスを試みた際に表示されるブロック ページには、カスタム メッセージを追加することができます。ユーザーが保護されたネットワーク上にいない場合は、標準のブロック ページが表示されます。
ブロック ページの概要
下表には、ユーザーに表示されるさまざまなブロック ページが示されています。
DNSWatchGO クライアントのインストール | デバイスの場所 | ブロックされるドメイン | ブロック ページの種類 | 構成する場所 |
---|---|---|---|---|
はい | 保護されたネットワーク上 | 悪質 | セキュリティ | 設定 > セキュリティ ブロック ページ コンテンツ |
フィルタリングされたコンテンツ | 内容 | 構成 > コンテンツ フィルタリング ポリシー > ブロック ページ タブ | ||
いいえ | 保護されたネットワーク上 | 悪質 | セキュリティ | 設定 > セキュリティ ブロック ページ コンテンツ |
フィルタリングされたコンテンツ | 内容 | 構成 > コンテンツ フィルタリング ポリシー > ブロック ページ タブ | ||
はい | 保護されていないネットワーク上 | 悪質 | セキュリティ | 構成不可 |
フィルタリングされたコンテンツ | 内容 | 構成不可 |