WebBlocker Server を構成する
WebBlocker アクションの サーバー タブで、Web サイト カテゴリの検索の際に WebBlocker で使用されるサーバーの種類を変更することができます。WebBlocker クラウドかオンプレミス WebBlocker Server のいずれかを選択できます。いずれのサーバーでも、同じ URL 分類データベースのカテゴリが使用されます。
オンプレミス WebBlocker Server を使用する場合は、まずそれを WebBlocker グローバル設定に追加する必要があります。詳細については、WebBlocker グローバル設定を構成する を参照してください。
WebBlocker Server の種類を選択するには、以下の手順を実行します:
- 構成する WebBlocker アクションを編集します。
- サーバー タブを選択します。
- WebBlocker クラウドを使用するには、WebBlocker クラウド を選択します。
- ローカルにインストールされている WebBlocker Server を使用するには、オンプレミス WebBlocker Server を選択し、ドロップダウン リストから使用するサーバーを選択します。
- OK をクリックします。
WebBlocker Server オプションの詳細については、次を参照してください:WebBlocker について。
サーバーの詳細設定
既定では、WebBlocker はサーバーに 5 秒以内に接続できなければ Web サイトへのアクセスを拒否します。詳細 タブで、タイムアウトの長さと、サーバーと通信不可能な場合に WebBlocker により実行されるアクションを変更することができます。
詳細については、WebBlocker の詳細オプションを定義する を参照してください。