WebBlocker を構成する

Activate WebBlocker Wizard を使用して WebBlocker をアクティブ化し、基本構成を作成したら、WebBlocker アクションの追加設定を構成できるようになります。

構成したカテゴリに一致する Web コンテンツを WebBlocker ですべて拒否するには、HTTP プロキシと HTTPS プロキシ ポリシーの両方で WebBlocker を有効化する必要があります。詳細については、プロキシ定義で WebBlocker アクションを使用する を参照してください。

HTTPS プロキシ アクションでコンテンツ インスペクションを有効にする場合、コンテンツ インスペクションの対象の HTTPS プロキシ アクションの WebBlocker も必ず有効にしてください。詳細については、HTTPS プロキシ:コンテンツ インスペクション を参照してください。

WebBlocker アクションを構成するには、以下の手順を実行します。

  1. WebBlocker アクション ページを開きます。
    Policy Manager で、登録サービス > WebBlocker > 構成 の順に選択します。
    Fireware Web UI で、登録サービス > WebBlocker の順に選択します。

Screen shot of the WebBlocker page

Fireware Web UI の WebBlocker アクション ページ

Screen shot of the WebBlocker Actions dialog box

Policy Manager の WebBlocker アクション ダイアログ ボックス

  1. 構成する WebBlocker アクションを選択します。
  2. 編集 をクリックします。
  3. WebBlocker 設定を構成します。WebBlocker アクションを編集する ページには、以下の目的に使用できるタブが含まれています。
  4. 保存 または OK をクリックします。
    Fireware Web UI で、テスト をクリックして、特定の WebBlocker アクションに対してテストする URL を入力します。

関連情報:

WebBlocker について

WebBlocker を開始する

WebBlocker アクションをテストする