Endpoint Security トライアル – Service Provider

トライアル ページで、Service Provider は、自分自身のアカウントと管理しているアカウントで、WatchGuard EPP、WatchGuard EDR、WatchGuard EPDR の試用を開始することができます。製品のトライアル ライセンスには、WatchGuard EPP または WatchGuard EDR の endpoint ライセンス 25 件、または WatchGuard EPDR の endpoint ライセンス 100 件が含まれます。すべてのトライアル ライセンスは 30 日間有効で、トライアル期間中にさらに 30 日間延長できます。

トライアル期間が終了すると、すべての製品トライアルは 90 日間利用できなくなります。WatchGuard Cloud では、トライアル期間の終了後 90 日間はトライアルの設定が保存されます。トライアル ライセンスをターム ライセンスに変換すると、トライアル ライセンスのすべての設定がターム ライセンスに転送されます。

Subscriber アカウントのエンドポイント セキュリティ トライアルについては、Endpoint Security トライアルを管理する - Subscriber を参照してください。

WatchGuard Cloud でトライアル ページを開くには、以下の手順を実行します。

  1. アカウント マネージャー概要 を選択します。
  2. 管理 > トライアル の順に選択します。

トライアルの表で、トライアルの開始、トライアル ライセンスのアップグレード、延長、変換を行うことができます。詳細については、以下を参照してください。

トライアルの表には、管理しているすべてのアカウントとそのトライアル製品、およびトライアルのステータス、有効期限、使用可能状況が一覧されています。

トライアル ステータス

トライアルの表には、トライアル ステータスが表示されます。

  • 完了 — トライアル期間が終了しています。
  • 進行中 — トライアルが進行中です。
  • 未試用 — アカウントで、どの製品のトライアルも開始されていません。
  • キャンセル — アカウントで、トライアル期間が終了する前にトライアルがキャンセルされています。
  • ライセンスに変換 — アカウントで、トライアル ライセンスがターム ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスに変換されています。

トライアルの使用可能状況と残存日数

トライアルの表には、各アカウント トライアルの使用可能状況と残存日数が表示されます。

  • 使用可能状況 — 赤 (使用不可)、緑 (使用可能)、灰色 (将来的に使用可能) の円が表示されます。
  • プログレス バー — トライアルの進行状況が青色でバーに示されます。
  • 残存日数 — アクティブなトライアル期間の残りの日数が数字で示されます。
  • 使用可能 — 新しいトライアルが使用可能であることを示しています。
  • 使用可能の後に日付が付いている場合 — 猶予 期間の 90 日が経過した後に、新しいトライアルを使用できるようになります。
  • 使用不可 — アカウントに WatchGuard EPDR ライセンスがある、または使用可能なすべてのトライアルが完了しているため、使用できるトライアルがない状態です。

関連情報:

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