認証ドメイン とは、1 つ以上の外部認証サーバーに関連付けられているドメインです。WatchGuard Cloud では、認証ドメインを追加し、認証サーバー、ユーザー、グループを指定することができます。認証ドメインは、複数のクラウド管理の Fireboxes へのユーザー認証に使用できます。
WatchGuard Cloud の認証ドメイン サーバーの種類は、以下のとおりです。
- RADIUS
- Active Directory
認証ドメインを管理するには、WatchGuard Cloud で以下の手順を実行します。
- Service Provider の場合は、管理対象 Subscriber アカウントの名前を選択します。
- 構成 > 認証ドメイン の順に選択します。
認証ドメイン ページが開きます。
このページでは、選択したアカウントの共有認証ドメインを追加および管理することができます。詳細については、次を参照してください：
認証ドメインを追加し、ユーザーとグループを追加したら、ユーザー認証に使用できるよう、クラウド管理の Fireboxes にドメインを追加できるようになります。Firebox で認証ドメインを使用するよう構成する方法の詳細については、次を参照してください：認証ドメインを Firebox に追加する。