ブルースクリーン エラー

適用対象: WatchGuard Advanced EPDR 本トピックは、WatchGuard Advanced EPDR エンドポイント セキュリティ製品に適用されます。、WatchGuard EPDR 本トピックは、WatchGuard EPDR エンドポイント セキュリティ製品に適用されます。、WatchGuard EDR 本トピックは、WatchGuard EDR エンドポイント セキュリティ製品に適用されます。、WatchGuard EPP 本トピックは、WatchGuard EPP エンドポイント セキュリティ製品に適用されます。、WatchGuard EDR Core 本トピックは、Total Security Suite ライセンスで使用可能な WatchGuard EDR Core に適用されます。

WatchGuard Endpoint Security 製品の使用開始時に、コンピュータにブルースクリーン エラーがたまに表示されることがあります。

その場合は、以下のアクションを実行して、ブルースクリーン エラーの解決を試みてください。

• 最新バージョンの Endpoint Security 製品をインストールします。
• ブルースクリーン エラーを再現できる場合は、Endpoint Security 製品自体が問題の原因であるかどうかを判断してください。
  問題が解決されるかどうかを確認しながら、以下のタスクを 1 つずつ順番に実行します。
  • ローカル管理者パネルを開いて、WatchGuard Endpoint Security モジュールを 1 つずつ無効化します。モジュールを無効化する際に、問題が解決されたかどうかを確認します。
  • Endpoint Security モジュールを無効化するたびに、WatchGuard Endpoint Security 管理 UI で、異なる設定の別の プロファイルまたはグループ にコンピュータを移動します。モジュールを無効化する際に、問題が解決されたかどうかを確認します。
  • Endpoint エージェントで、Endpoint Security 製品をアンインストールします。
• ファイルのクラッシュやエラーが発生したために、コンピュータでダンプ ファイル (.DMP) が作成されている場合は、クラッシュやエラーが発生する前に行った手順や操作を思い出してメモしておいてください。また、コンピュータのイベント ビューアのデータを調べて、クラッシュまたはエラーの原因となり得るソフトウェア アップデートまたはアクションが最近実行されていないかどうかを確認します。.DMP ファイルの作成方法については、完全なメモリ ダンプを生成する を参照してください。
  サポートに連絡する際は、.DMP ファイルを提供してください。また、可能であれば、問題の発生時にどの Endpoint Security モジュールを使用していたかをサポート担当者に伝えてください。
• ブルースクリーン エラーが続く場合は、以下を確認してください。
  • 最新バージョンのビデオ カード ドライバがコンピュータにインストールされていることを確認します。
  • 最新バージョンのマザーボード チップセット ドライバがコンピュータにインストールされていることを確認します。

ブルースクリーン エラーを解決できない場合は、サポートに連絡してください。

サポートに連絡

サポートに連絡する必要がある場合は、PSInfo ツールを使用して診断ログを提供し、サポートによる問題のトラブルシューティングに役立てることができます。詳細については、PSInfo の使用を開始する を参照してください。