PSInfo の強制同期
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR、WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP、WatchGuard EDR Core
PSInfo から、強制同期ツールを使用することで、Endpoint Security 製品と Endpoint エージェント間の通信を更新 することができます。同期が行われると、ツールによって構成の更新、署名アップデート、およびポリシーの更新タスクが実行されます。Endpoint 管理コンソールに、前回のデバイスからの通信が古い時刻で表示された場合、または行った構成変更が表示されない場合に、このツールを使用することができます。
構成、署名アップデート、およびポリシーの同期を強制するには、以下の手順を実行します。
- PSInfo.exe を実行します。
PSInfo ダイアログ ボックスが開きます。 - Tools タブを選択します。
- Force Sync をダブルクリックします。
Force Sync ダイアログ ボックスが開きます。
- OK をクリックします。強制同期ツールは、バックグラウンド プロセスとして実行されます。プロセスが完了すると、完了のメッセージが表示されます。
- OK をクリックします。