PSInfo の保護の修正
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR、WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP、WatchGuard EDR Core
Endpoint エージェント保護によってエージェントの問題が報告されること、またはウイルス対策保護サービスが自動的に開始されないこと、あるいはアプリケーションやシステム イベント ログにエラーが表示されることがあります。保護の修正ツールを使用することで、コンピュータの Endpoint エージェント保護を修正することができます。
Endpoint エージェント保護を強制的に修正するには、以下の手順を実行します。
- PSInfo.exe を実行します。
PSInfo ダイアログ ボックスが開きます。 - Tools タブを選択します。
- Repair Protection をダブルクリックします。
Repair Protection ダイアログ ボックスが開きます。
- OK をクリックします。このツールは、完了するまでバックグラウンド プロセスとして実行されます。
ツールによる修正が完了すると、コンピュータの再起動を求めるプロンプトが表示されます。
- Restart Now をクリックします。