適用対象：WatchGuard EPDR、WatchGuard EDR、WatchGuard EPP
クライアント エージェントの問題を解決するには、ワークステーションとサーバーの両方で、Web UI を使用して、リモートでこれを再インストールします。
リストのステータス列にインストール エラーが表示され、エラーの原因がわかっている場合は、アイコンをポイントするとエラーの説明が表示されます。
インストール エラーに関する情報については、コンピュータの詳細 – 通知 を参照してください。
検出済みコンピュータの詳細を表示するには、検出された管理対象外のコンピュータ リストから、詳細を表示するコンピュータを選択します。
- コンピュータ アラート — インストールの問題が表示されます。詳細については、WatchGuard クライアント エージェント – インストールとアップグレードのエラーメッセージ を参照してください。
- コンピュータの詳細 — コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、セキュリティ設定の概要が表示されます。
- 直近の検出コンピュータ — 最後にコンピュータを検出した検出コンピュータが表示されます。
クライアント エージェントを再インストールするには、以下の手順を実行します。
- 上部のナビゲーション バーで、コンピュータ を選択します。
- 左ペインで、マイ組織 タブを選択します。
- クライアント エージェントを再インストールするコンピュータまたはコンピュータのグループの横にある
をクリックします。
複数のコンピュータにソフトウェアを再インストールする場合は、コンピュータのチェックボックスを選択して、表の上にある WatchGuard エージェントを再インストールする をクリックします。 - エージェントを再インストールする を選択します。
エージェントを再インストールする ダイアログ ボックスが開きます。
- クライアント エージェントを取得する検出コンピュータを選択します。
検出コンピュータにより、管理対象外のコンピュータが検出され、WatchGuard クライアント エージェントがリモートでインストールされます。これは、エージェントを再インストールするコンピュータと同じネットワーク セグメントに存在している必要があります。 - ユーザー と パスワード テキスト ボックスに、コマンドを送信するための管理者の認証情報を入力します。
ターゲット コンピュータのローカルまたはドメイン管理者アカウントを使用して、再インストールを完了します。 - 認証情報を追加するには、認証情報を追加する をクリックします。
- 再インストール をクリックします。