バックアップ認証サーバーを使用する
任意のサードパーティ認証サーバーのタイプを使ってプライマリおよびバックアップ認証サーバー を構成することができます。Firebox が 3 回試行してもプライマリ認証サーバーに接続できない場合、そのプライマリ サーバーは非アクティブとマークが付けられ、アラーム メッセージが生成されます。次に、デバイスはバックアップ認証サーバーに接続します。
Firebox がバックアップ認証サーバーに接続できない場合、10 分待機した後、プライマリ認証サーバーへの接続を再試行します。停止時間間隔に到達した後、非アクティブ サーバーはアクティブであるとマークが付けられます。
プライマリとバックアップ認証サーバーを構成する手順の詳細については、構成トピックのサードパーティー認証サーバーについてを参照してください。
- RADIUS サーバー認証を構成する
- VASCO サーバー認証を構成する
- SecurID 認証を構成する
- LDAP 認証を構成する
- Active Directory Authentication を構成する